手術も無事に終わって先週退院しました。
手術が初めてでかなり呑気に考えていた私。
入院前の日記に「ワクワクする」とまで書いていたバカな私。
ところが、実際手術前日の午後に手術の詳細を看護師さんから説明されると急に現実のものとなり怖くなって逃げ出したくなった。
手術は朝からだったので、起きて間髪入れずに手術室に連れて行かれた。
これは思い出すだけでも嗚咽しそうになるのだけど、全身麻酔をされる前に、手術後の痛み止め(モルヒネ)を背中から注入するチューブを背骨の中央に射し込む。
これが本当に恐怖だった。
まずチューブを射し込むための痛み止めの注射を、射し込む周りに4本打った。
この痛み止めの注射自体が痛いのだからたまらなかった。
その後、感覚のなくなった背中に男性の麻酔医が太い針(たぶん中央に細いチューブが入っている)をグッグッと押し込んでくる。その針が長いのか、ずいぶん長い時間がかかって背中に押し込まれた。あの感触は表現のしようがないのだけど、とにかく私はただ黙って溢れ出る涙をポロポロ流しながら看護師さんに抱きついていた。
それが終わるといよいよ全身麻酔が始まった。
私は手術台に寝かされて看護師さんや先生が私の顔を覗き込んでいる。
私は誰かに手を握ってほしくて手を差し出した。
もしかしたら死ぬ時もこういう気持ちなんじゃないかと思った。
誰でもいいから手を握ってほしい。
もし交通事故なんかで知らない人が死にそうになっていたら手を握ってあげようと思った。
私のその手は看護師さんが優しく握ってくれて「もうすぐ眠りますからね。」と言った。
「眠りたくない。。」と呟いたけれど、その後のことは覚えていない。
気がついたら病室のベッドだった。
お腹の周りが痛い。
体中にチューブが刺さっていた。
また少し泣きたくなった。
手術から3日後にようやく歩いて良いことになった。
立ち上がろうとすると立ち上がれなくてビックリした。
歩くのもようやっとだ。
数日後、私はだいぶ元気になった。
だけど痛み止めは継続していてお腹の傷も痛かった。
3箇所を切り込んで中の内蔵の一部を切除したのだから痛くて当たり前だった。
退院前日、退院後の説明があった。
「1ヶ月は仕事をしないこと。1ヶ月は運動をしないこと。1ヶ月はセックスをしないこと。」
このことが渡された紙にも書かれていた。
私の目の前が真っ暗になったのは言うまでもない。
「1ヶ月セックスしちゃいけないんですか!?」
とは聞けなかった。代わりに、
「1ヶ月仕事しちゃいけないんですか!?」
と聞いた。
仕事はやりだしちゃうと根を詰めちゃうからできる限り休んでから徐々に始めるようにとのことだった。
自宅療養を始めて数日たった。
まだ飛び跳ねたり走ったりはできないけど、普通に生活は始められそうな気配。
無理はせずに社会復帰します。
入院中にお見舞いに来てくれた大切な友達のみんな、
電話やメールで励ましててくれた大切な友達のみんな、
本当にありがとう。


Comments
ちにゃと
退院おめでとうございます。無事に手術が終わってなによりです。
ゆっくり静養してくださいね。
はらっち
退院おめでとう。
手術も無事終わってホント良かった。
しばらくはみんなに甘えてゆっくり
無理せず、のんびり過ごしてね。
だいぶ寒くなってきたし、ね。
mosh
退院おめでとう♪
元気そうで何より(*^_^*)
でも、無理は禁物よ!!!
そして
セックスも禁止ってこと忘れちゃダメよ(笑)
体調よくなったら
まずは食事から!
しばらくは
ゆっくり休んでね!
mosh
あっ!
ayuちゃん
お誕生日だったね!
おめでとう♪
と伝えてください。
そして、また遊びに来てください!
pas
> ちにゃと先生
ありがとうございます。
今週から事務所に出勤して少しずつ仕事を再開しています。
また松本へ行く予定もあるので、ちにゃと先生の会社へも顔を出しますね♪
> はらっち
ありがとう♪
年末の忘年会シーズンにはガツンと飲めるように回復させるよ!
> moshたん
病院にもお見舞いに来てくれて本当にありがとう!
色々が禁止で、なんか自宅謹慎中の不良娘のような気分です(笑)
ayuの誕生日、憶えていてくれてありがとう!
伝えておくね♪